「隕石とインポテンツ」カンヌへ行く〜その2〜

こんにちわ。

前回の駄文の続き。

 

夜があけました。

気持ちの良い朝でした。

合成で参加してくれた荒船さんも到着!

ひたすら写真撮ってました。

この日は短編部門のプレス試写でした。

僕が他の作品を観れるのはこの機会しかなかったので、作品の確認という意味合いも含めて、みせてもらうことに。

かりあさんがかわいかったので、撮らせてもらいました。

もっと良いカメラ持って行くんだったかなぁ〜

肝心の短編群はというと、それはもう撮影的なクオリティも作品の質も、どれも素晴らしいものでした。特に自分が好きだったのは「HVALFJORDUR(WHALE VALLEY)」というアイスランドの作品で、画にも表現にも、魅せられてしまいました。短編ということもあってなかなかお目にかかれないかもしれませんが、機会があれば是非に。おすすめです。

で、その中で我らが「隕石とインポテンツ」が、どう存在していたかといえば、それはもう、タイトルの通り異彩を放っておりました。笑 僕としては、なんだか他国のものと並べてみると、とても日本的な作品だと感じました。母国日本でも上映あるかもしれませんし、そのときには是非ご覧になっていただきたいです。

技術的なことでいえば、REDONEで撮影、DCP納品できたということもあって、他作品に見劣りすることのないクオリティで上映できたのではと思います。ただ、ルック、色、画作り(現場での画作り、仕上げ)に関しては、他作品からたくさん刺激をうけました。まだまだだなと。まだまだやれることも、やることも、たくさんあるなと。

プレス試写を終え、ランチへ!

昼からビール!

ラム肉!みんなに交換してもらってピザも食べました。美味でした。

カンヌはイタリアに近いとかで、ピザ屋が多いいそうな。

あぁ〜、肉食べたくなってきたぁ〜

外にはたくさんの美女!

つづく…

(次回はついに佐々木想監督到着!)